本日は静岡もくぞう塾でした。毎回大変学びが多いです。安藤先生の、-板倉の家、地域づくり-
被災地の復興支援の取り組み、シンプルな構造、部材の統一化がデザイン的にも施工的にも、効果的な事が良くわかりました。リノベーションにもとても効果的に思いました。
六車先生の、-地域に根差した家づくり-水災に備えた2階をメインに考えた住まいづくり、1階の増築は容易なこと、中2階を配管などスペースとすることで、床下に潜るのではない改修に容易な空間づくりなど、確かに設備改修のご相談は10年15年と一定の時期に必ず訪れますので、そこに備えた考え方など、今後に活かしていきたいです。