新築工事の御宅にて本日は、
お客様と大工さんと現場にて打ち合わせさせて頂きました。
原寸図で色々と打ち合わせ、描いてくれる線のなんと無駄のない綺麗なことか、、
作る人の気持ちをかんがえた図面を作れるように精進せねば。。
そんな午後は、来週からの改修工事の御宅の解体前打ち合わせさせて頂きました。
畳を上げると、荒床の上に、当時の大工さんの描いた、階段の原寸図の墨が。
築50年以上ですので、半世紀前!
現場でやっぱり同じように色々と考えながら、
造っていたんだなと思うと、感慨深いです。
何十年あともきちんとみてもらえるような、つくりに、丁寧に進めていきたいです。